現在色々な市町村が独自でPCR検査を行っていますが、一般的なPCR検査は、検体を提出した日の翌々日の連絡が目安となります。厚労省はこの5月中旬に新型コロナ疑いでの相談・受診の目安から「37.5度以上の発熱が4日以上」を削除しました。つまり、通常のPCR検査キットでは、変異するコロナのスピードに追い付けていません。そのため、株式会社メタボスクリーンのPCR検査キットの採用を検討してみてはいかがでしょうか。
彼らの4種類の高速PCR検査をご紹介します。高速なので、唾液の採取からわずか30分以内に結果が判明します。
1.自社製品の「パソックRightGene」の製造販売。
他社と比べ処理スピードが桁違いです。ウィルス量6 コピー/反応の場合で、検出所要時間は逆転写5分を含め30分以内となります。ウィルス量が多ければ、最短10分で結果が出ます。
2.オンサイトPCR検査の提供。
オンサイトPCR検査とは出張型PCR検査のことです。バスなどの移動式設備をイベント会場に設置することで、検数十人から数千人の検査に柔軟に対応します。
3. 郵送PCR検査の提供。
唾液を採取して専用バックに入れます。その献体と申込書を付けて料金不要の送付専用ボックスに入れて投函するだけです。献体がセンター到着当日に結果をメールでお知らせします。
当日開演のギリギリにしか会場に行けない場合、従業員が風邪気だったり、発熱したりした場合などはこちらが便利です。
4.検査センター(東京都台東区)の運営。(登録番号:2令台台健生医い第546号)
センターに来所されるとすぐに唾液を採取され、30分以内に結果が分かります。
2回ワクチン接種済者でも、重症化しませんがコロナに感染しています。3回目の接種が進んだイスラエルでも感染者が急増しています。また、完全にコロナが終息するには後数年かかると言われています。変異するウィルスに対抗するには、ワクチン接種証明に加え、高速PCR検査キットも併用して活用することが、感染者を押させて経済活動をより早く再開できるようになるのではないでしょうか?