高速PCR検査は観光業活性化の切り札になる!

コロナウィルスが猛威を振るって以来、観光業は大打撃を受けています。観光業と言えば、旅行会社だけでなく、バスやタクシーなどの運送業、ホテルや旅館などの宿泊業、レストランなどの飲食業、お土産屋などの小売業と幅広い業種を含む一大産業であり、観光業の復活なくして日本経済の回復は語れません。

大手旅行会社はワクチン接種済者を対象に募集型企画旅行を応募しています。ワクチン接種済者は、旅行参加者、バスの運転手、添乗員、ガイドのみで、行程関連の全員がワクチン接種済者でないものの、ある程度安心して旅行が楽しめることを売りにしています。

ところが、最近2回のワクチン接種済者であってもコロナに感染することがわかってきました。接種済者であっても、重症化しないもののコロナ感染するのです。日本ではワクチンの3回接種の議論が始まり、3回目の接種が進んだイスラエルでは感染者が急増しています。そのため、より安全な旅行をアピールするには、ワクチン証明書と高速PCR検査を組み合わせることが求められているのではないでしょうか?

株式会社メタボスクリーンでは、オンサイトPCR検査、郵送PCR検査、来所PCR検査の3つの高速検査を提供しています。30分以内に検査結果が判明するとはいえ、日帰り旅行の集合時間は早いので、集合場所で行うオンサイトPCR検査は実用的でありません。また、来所PCR検査もセンターが東京に1か所のみなので、大部分の旅行者にとって、これも実用的とは言えません。お勧めは、郵送PCR検査です。

この郵送PCR検査を行えば、唾液入り容器の到着当日に結果をメールで通知します。唾液を採取して専用バックに入れて、申込書を付けて料金不要の送付専用ボックスに入れて投函するだけです。メール連絡の際、本人だけでなく旅行会社の方にもメールが届くように設定していれば、当日旅行会社に書類を提出する必要もありません。旅行申込みの際に、郵送PCR検査を併せて販売し、旅行の日程に合わせて「〇月〇日までに投函」と明記しておけば、投函し忘れもありません。

コロナ終息まで後数年はかかると言われています。旅行者により安全な旅行を提供できる旅行会社が、最終的に生き残これる時代かもしれません。

当社ではオンサイトPCR検査の拡販にご協力いただけるレストランやホテルなども募集しています。

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