婦人靴専門店の卑弥呼、投資会社の買収に応じ再建へ

婦人靴専門店の卑弥呼が、投資会社のリサ・パートナーズのTOBによる買収に応じ、上場廃止になることが決定しました。

卑弥呼は、今までメインとして百貨店や直営店を通じて、「卑弥呼」や「ウォーターマッサージ」などのブランドを展開してきました。
しかし、近年アパレル企業が靴の販売も行うなど競争が激しくなっただけではなく、スニーカーブームによって婦人靴の需要が落ち込みました。

これからは、他の業種とコラボレーションした商品開発や、ネット通販、海外展開などを通じて再建を図っていくそうです。

関連記事一覧

  1. 日本企業の創業者の格言を参考にする

  2. 教育旅行専門の旅行代理店買収希望<2017/05/27>

  3. サイトM&Aは21世紀型のストック型ビジネス

  4. パーシャルスピンオフ税制

    パーシャルスピンオフ税制

  5. ビジネスオーナーが入手すべき政府の政策と富裕層マーケティング(経済産業省事例)

  6. シンガポールの日本人向け”かかりつけ医”

リンクテキスト ビジネスオーナー向け商品はこちら