海外銀行の設立

楽天がイーバンク銀行を買収したり、HISがモンゴルに銀行を設立したりしています。それは、銀行を所有することは、資産運用に極めて有利なことが分かっているからです。

銀行を設立すると言うと、気宇壮大な計画で相当な資金が必要だと誰もが思います。確かに、数千万円ではできません。

しかし、10億円程度の金融資産があれば、海外に買収することのできる銀行は多くあるという事実をご存知でしょうか。そして、海外に銀行を持つことは、国内に銀行を持つよりも大きなメリットがあります。

資金調達
海外送金
送金手数料
海外での信用
金融証券法
不良債権
ざっと挙げただけでもこのような項目でメリットがあり、資産運用にレバリッジが効きます。

銀行設立.comでは、富裕層個人、あるいは富裕層が経営している会社の資産運用に「海外銀行の設立」という戦略をご提案して行きます。

海外に銀行を設立することもメリットだけでなくデメリットや、そのリスクヘッジとしてなすべきことなど、富裕層のファイナンシャル・エージェントとして役に立つ情報をご提供していきますので、ご期待下さい。

銀行設立にご興味のある方は、こちらからお気軽にお問い合わせ下さい。

関連記事一覧

  1. 信販

  2. 360度で外国人富裕層の受け入れに積極的な沖縄

  3. Burda International、香港のラグジュアリーニュースポータルを買収

  4. TRANBI(トランビ)安曇野市事業承継推進グループと提携

  5. 伝統と革新への期待を胸に「ルイ13世」が放つ”本物”の香りと味わいに酔いしれる

  6. 減価償却費計上の注意点