婦人靴専門店の卑弥呼、投資会社の買収に応じ再建へ

婦人靴専門店の卑弥呼が、投資会社のリサ・パートナーズのTOBによる買収に応じ、上場廃止になることが決定しました。

卑弥呼は、今までメインとして百貨店や直営店を通じて、「卑弥呼」や「ウォーターマッサージ」などのブランドを展開してきました。
しかし、近年アパレル企業が靴の販売も行うなど競争が激しくなっただけではなく、スニーカーブームによって婦人靴の需要が落ち込みました。

これからは、他の業種とコラボレーションした商品開発や、ネット通販、海外展開などを通じて再建を図っていくそうです。

関連記事一覧

  1. 中小企業投資促進税制を活用して設備投資費を特別償却

  2. 南米1

  3. オープンイノベーション促進税制

    オープンイノベーション促進税制

  4. 【リサーチ会社向】富裕層リサーチサイト売却

  5. 少額減価償却資産の特例を活用した節税対策

  6. シンガポールの日本人向け”かかりつけ医”

リンクテキスト ビジネスオーナー向け商品はこちら