ASEAN統合でさらに大注目の国「カンボジア」
2011年から約7%の経済成長率を維持しているカンボジアは、ラオス、ミャンマーと共に「新・新興国」と呼ばれ注目を集めています。
他のASEAN諸国と比べても真面目に働く人が多いながら、人件費が低く、中小企業オーナーにとっては、比較的低コストで進出できる魅力的な国のひとつとも言えます。
2014年のい日系企業の新規登録数は246件と、前年と比べても51件も増えています。
特にサービス業では、個人経営からチェーン店まで幅広い形態の店舗が進出していて、カンボジアに対する注目度の高さが伺えます。
(出典:JETRO https://www.jetro.go.jp/world/asia/kh/biznews/5510b5aa9f6c8)
その反面、カンボジアのことについてあまりよく知らないオーナーも多いのではないのでしょうか。
カンボジアのラグジュアリーリゾート「Knai Bang Chatt」(写真左)と「Heritage Suites Hotel」(写真右)
たとえば、カンボジアのリゾートホテルはどこか聞かれてもピンとこないかもしれませんが、今では「knai Bang Chatt」や「Heritage Suites Hotel」のような素晴らしいラグジュアリーリゾートができており、富裕層の滞在先としても十分な環境が徐々に整っていきます。
「Heritage Suites Hotel」の詳細はこちら
カンボジア研究会では、このような現地の動向など、カンボジア進出に関する様々な情報の提供やサポートを実施していく予定です。