「銀行を設立したいがイマイチ踏み出せない」「銀行設立に興味があるがなかなか情報が見つからない」というビジネスオーナーの方もいるのではないでしょうか?
銀行設立.comでは、特に海外に銀行を設立したいビジネスオーナーを対象に、銀行設立サポートを行っています。
自分の銀行を持つメリット
自分の銀行を持つメリットのひとつは、債券をサービサー(債券回収会社)に売却できることです。
債券の売却が可能になると、お金を貸す際の大きなリスクヘッジになるからです。
もうひとつのメリットは資金繰り対策。
自社グループに銀行があるということは、自社グループの資金繰りに充てることが可能になります。
特に海外展開を考えているなら、日本より海外に銀行を設立したほうがメリットがあります。
たとえば、海外に銀行を置くと、日本の出資法(法定金利)に関係なくお金を貸すことができます。
銀行買収でビジネスをスピーディーに
銀行設立と聞くと、一から手続きを進めていくイメージがあると思いますが、スピーディーにビジネスを展開していくことを考えると最良とは言えません。
できれば既存の銀行を買収して運用するほうが望ましいと思います。
日本国内の例ではありますが、楽天の例がこれに当たります。
現在の楽天銀行は、一から設立したのではなく、イーバンクを買収し、自社グループに組み入れることで設立しています。
今はあまり関心がないというビジネスオーナーも、将来海外でビジネス展開をしたいとお考えであれば、一度検討してみる価値があると思います。
まずはお気軽にお問い合わせください。