女性社長として築くべきパーソナルブランディング

女性社長は様々な分野で活躍されていますが、エステや美容業界などのサービス産業に多いように感じます。このような分野の女性社長には耳が痛いかもしれない質問が、とあるQ&Aサイトにありました。
「エステの女性社長が太っているのは何故ですか?」
すべてのエステの女性社長が太っている訳ではないと思いますが、確かにスマートではない体型の女性社長はいらっしゃいます。「美」を提供する企業のトップ(それも女性)が、不健康に太っていたら、その企業が提供する商品・サービスには説得力がないと感じる消費者は多いと思います。
ただ、痩身のための技術を開発・提供することと、それを実践することは別ですから、エステの女性社長が太っていても、それは単に実践できないだけかもしれませんが、マイナスイメージであることは確かでしょう。
女性社長は、往々にして経営する企業の「顔」になることが男性社長よりも多いように感じます。それは、女性社長が男性社長に比べて少ないため、女性で社長をやっているというだけで注目されてしまうという傾向があるからでしょう。
ただでさえ注目される女性社長は、男性社長よりも他社や消費者から、どのように見られているかをシビアに考えるべきです。つまり、パーソナルブランディングをどのように築くかが重要です。
ビジネスの現場で人と接する場合など、人間は他人の印象を五感で決めるのですが、五感の割合がデータとしてあります。
視覚87%
聴覚7%
嗅覚3.5%
触覚1.5%
味覚1%
約9割を視覚、つまり「見た目」で決めているのです。まさに、「人は見た目が9割」でファーストインプレッションが決まってしまいます。その後、深く付き合っていく過程で他の要素が影響してきますが、第一印象が重要であることは理解できると思います。
パーソナルブランディングにも色々とありますが、ビジネスの最前線にいる女性社長は、まず「見た目」のパーソナルブランディングを築いていくことが大切だと思います。