徹底活用 ラグーナ蒲郡

一味も二味も違うラグーナ蒲郡

クルーザーに乗って、仲間や家族と共にマリンライフを楽しむ時間は特別なもの。
そんな特別な時間をより充実させてくれるのがマリーナだ。
日本各地にある様々なマリーナの中で、ここラグーナ蒲郡は他のマリーナとは一味も二味も違う。

経験豊富なスタッフと充実した設備が整ったマリーナ、海のテーマパーク「ラグナシア」、全邸オーシャンビューの分譲マンション「ラ・メルカーサ」、ショッピングモール「フェスティバルマーケット」、地中海レストラン・バル「カーザ」、さらには「ラグーナの湯」という天然温泉まである複合型のリゾートマリーナ、それがラグーナ蒲郡なのだ。

 

最高のスタッフと充実した設備が出迎えるラグナマリーナ

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離着岸が容易なゆとりある航路幅と桟橋が特徴的なラグナマリーナ。
海上はシングル・ダブルバースの2種類を完備している。
シングルバースは1ブースに1艇のみで、ゆとりがある係留スペースは使い勝手が抜群。
ダブルバースは1ブースに2艇。船体の大きさ、給水・給電ポストの有無など愛艇に合せて自由に選ぶことができる。
オーナーズカードを所有していれば、桟橋を24時間利用が可能で、夜間は警備員が巡回するため安心して停泊しておくことができる。

トヨタマリン、ヤマハマリンセンターのメーカー系ショップが併設されているため、この2社のクルーザーオーナーにとっては大きな魅力となるはずだ。
新艇展示や試乗体験はもちろん、様々なマリン情報を得ることができるほか、トヨタマリンコンシェルジュにクルージングプランを相談すれば、今までとは違ったクルージングを存分に味わうことができるはずだ。

 

最大の魅力は複合型リゾートマリーナ

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ラグーナ蒲郡最大の魅力は、様々な施設が整った複合型のリゾートマリーナということだ。
海のテーマパーク「ラグナシア」は子供から大人まで楽しめるアトラクションやエンタテインメントが充実している。
小さなお子様がいるオーナーには、ありがたい施設だろう。

ショッピングモール「フェスティバルマーケット」には様々なショップやレストランが入っていて、分譲マンション「ラ・メルカーサ」の住人はもちろん、クルーザーオーナーにとってもうれしいサービスが整っている。
中でも人気の高い寿司店「魚魚丸」では、市場から直送した新鮮な海の幸を、係留しているクルーザーまで届けてくれる。
クルーザー仲間や家族と愛艇の中で食べる極上の寿司は、より一層海と一体になった気分にさせてくれるはずだ。

 

ラグーナ蒲郡でしか味わえないクルーザーライフ

三河湾は平均水深が9.2メートルと比較的浅く、波も穏やかでゆったりとクルージングを楽しむには最適なスポットだ。
海域には水質がきれいな場所でしか見ることができない小型の鯨の仲間であるスナメリが生息している。
ダイビングをしながらスナメリを探すというのは、ここでしかできない体験だ。

三河湾の沖合3キロに浮かぶ無人島・三河大島へは、ラグーナ蒲郡からクルーザーで行くことができる。
島全体を覆う暖帯樹林は、日本とは思えないトロピカルムードが満点。
海岸は、断崖や洞穴など変化に富み、クルージングにも最適だ。
島の北東には天然記念物であるナメクジウオも生息している。夏の間(7月1日~8月31日)は海水浴場が開設され、三河大島までクルージングして、蒲郡や渥美半島を眺めながら海水浴を楽しむというのもラグーナ蒲郡ならではの楽しみ方だ。

 

クルーザーオーナーだけの限定サービス

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プライベートガーデンとマリンサロンは、オーナーだけが利用できる。
プライベートガーデンでは仲間や家族とともにバーベキューを楽しむことができる。
もちろん道具は全てラグーナ蒲郡が用意している。

マリーナを一望できる開放的なマリンサロンでは、クルージングを楽しんだ後のパーティーに最適。
海からの心地よい風をうけられるマリンテラスで、愛艇を眺めながらおいしい料理やお酒を楽しめば、自然と会話も弾むはず。
クルーザー仲間や家族とのプライベートパーティーだけでなく、大切なビジネスパートナーをもてなすときにも最適なサロンだ。

 

ヒルナンデスで1位に輝いた花火スペクタキュラ「ミスティノーチェ」

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(c)中村 俊哉

幻想的なダンスショー、迫力のある花火と炎、プロジェクターで映像が映し出された巨大なバルーン……。
昼間はプールを満喫する人々でにぎわっていた空間が音楽とともにファンタジーの世界へと変貌を遂げる。

2013年7月15日にラグナシアで行われた花火スペクタキュラ「ミスティノーチェ」は、情報番組ヒルナンデスで昨年のおすすめ花火の第1位に輝いたショーだ。

実際に目の当たりにすると、幻想的で壮大な世界に圧倒されてしまう。
プールサイドに集まった観客の右手から、二人のダンサーが静かに登場する。
彼らのダンスから始まったショーは物語が進むにつれて、激しい音楽とともにその様相が激変する。
連続で打ち上げられる花火、夜空に放たれるレーザー光線、力強い炎。
その大迫力の光景に観客の誰もがカメラを向けていた。

さらに物語が進むと、噴水の奥からネオンライトが取り付けられた衣装をまとった新たなダンサーが登場する。
まるで小さなパレードのような美しさに目を奪われる。

圧巻だったのはラストに現れた巨大な卵型のバルーンだ。
徐々に大きくなっていくバルーンには、プロジェクターでファンタジックな映像が投影され、クライマックスを演出する。

わずか20分のショーだが、多彩な演出に緩急のある物語と、時間を忘れてしまうほどの非常に充実したショーだった。

 

昼とは違った顔を見せるラグーナ蒲郡のイルミネーション

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昼は多くの観光客やイベントでにぎわいを見せるラグーナ蒲郡のフェスティバルマーケット前の広場。
徐々に日が傾いていくにつれ、にぎやかだった空間が違う色を見せ始める。
雲の間から色鮮やかに覗く陽光がマリーナに特別な時間をもたらしてくれる。

ラグーナヒルから眺めると、その光と闇の変化を存分に楽しむことができる。
闇が濃くなるにつれて徐々に建物に光が灯りはじめ、フェスティバルマーケットは店内の照明が煌々と灯り、ひとつの光のオブジェを作り上げ、日中は家族連れの楽しげな声にあふれていたラグーナ蒲郡を象徴する観覧車は、イルミネーションの化粧を施し、一転恋人たちに素敵なムードを提供し始める。

ナイトクルージングでこの幻想的な空間を味わうのもラグーナ蒲郡の楽しみのひとつに違いない。

 

アイキャッチ写真:(c)中村 俊哉
その他写真:(c)ラグーナ蒲郡

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