海外と違って、日本ではクルーザーのあるライフスタイルがなかなかイメージしにくい環境にあります。
クルーザーでどこへ行って何ができるのか、メンテナンスはどうすればいいのかなど、クルーザーとの接触機会がほとんどなく、情報や関心を持つきっかけがあまりにも少ないことが大きな理由になっているようです。
事実、日本は四方を海に囲まれた海洋国にもかかわらず、先進国でクルーザーを保有している割合が最も少ないという結果になってしまっています。
また、日本では「船＝釣り」というイメージが根強く、「非日常」や「ゆったりした空間」というイメージが持ちにくくなっています。
クルーザーコンシェルジュでは、クルーザーの試乗会などのイベント情報やマリーナ情報などを提供することによって、多くの富裕層の方々にクルーザーに関する様々な情報に触れていただき、新しいクルーザーライフを提案していきたいと考えています。