・船底自動洗浄機能 ・イベントなどに利用できるスペース ・船酔い防止装置 ・セントラルクリーナー ・釣り目的での購入が前提のため、GPS連動型の潮立て装置(簡単な操作でポイントキープ) ・以前、雑誌で見たジョイスティック操舵 ・BBQコンロ、エコエアコン ・キッチンが充実している ・AVシアター、スタジオ(音楽/撮影) ・衛星通信システム(常時接続、1Mbps以上、低コスト) ・全然揺れない設備 ・簡単潜水用具、スクリューがついていて手持ちで水中でも使えるもの、アクアラング ・カーナビみたいな機能、オートクルージング ・中も外もデザインがしっかりしている ・商談がうまく進められる空間 ・和のテイスト ・貸し出し先があるなど ・リセールバリューが担保されるような設備 ・内装がしっかりしていておしゃれ ・クッキングの充実 ・ファッショナブルな内装 ・緊急医療対応 ・船酔い予防 ・船に酔った人を介抱できる ・女性が喜ぶようなファンクション |
世の中の商品に対して、こんな機能があれば、ここの不便が解消されればと思うことは誰にでも経験があるはず。では、クルーザーについてはどうなのか。アンケートの回答を眺めてみると、2つのキーワードが浮かび上がってくる。
1つめは「船酔い防止」。実際に船酔いを体験したか、船酔いが酷いという話を耳にしたことがあったのか、中には「全然揺れない設備」という意見まであったくらいだ。当然かもしれない。船酔いしてしまってはせっかくのクルージングを楽しめないだけでなく、クルーザーを購入したのに船酔いで乗れないということになれば、買った意味がなくなってしまう。
もう1つは「デザイン」。デザイン性の高いクルーザーに魅力を感じるという人が多いことからも、クルーザー購入においてデザイン性が大変重要であることは明らか。とりわけ内装のインテリアについてのこだわりが強く、ファッショナブルでおしゃれな内装を求める意見が見られた。中には「和のテイスト」を取り入れたデザインという斬新な意見もあって、実現すれば海外の客人をもてなすには最適な空間になるのではないだろうか。