富裕層企業からのスポンサー方式から、ファン個人の応援を投資に変える資金調達方法

写真:©whooop!
東大発ベンチャーの株式会社ventusは、スポーツチームやアスリートがファンから資金調達できる「電子トレカ」売買サービス「whooop!」β版をリリースした。

whooop!は、スポーツチームやアスリートがオンライン上でトレーディングカードを発行し、それをファンが購入、コレクションするサービスだ。ファンは、カードの購入を通して、愛するチームを支援できるとともに、カードコレクションにより特別な特典を獲得することができる。カードコレクションなどから各チームにおける「ファンランキング」も実装し、自らの「ファン度」を他のファンに証明することができる。チームには、ファンからの新たな資金獲得手段を提供する。

アスリートが競技を続けていく上での活動資金は、賞金やスポンサーからの収入で賄われているが、競技人口の少ないスポーツやプロを目指すアマチュアの選手は、金銭面で苦労することが多く、働きながらの活動であったり、競技に集中して取り組めていない現状がある。アスリートの立場に立ち、その問題を解決しようとベンチャー企業を中心にこの課題解決に向けた個人で応援できるサービスをリリースした。

現在は、宇都宮ブリッツェン(自転車/Jプロツアー)、名古屋OJA(e-sports)、琉球アスティーダ(卓球)の3社での立ち上げだが、2018年秋の段階で30前後のチーム/アスリートの参加を予定しており、さらなる参加チームの拡大に向け調整を進め、今後、次々と機能を追加実装し、本リリースを迎える予定だ。

ファンになれる対象年齢に制限があるのかどうかなども気になるwhooop!のサービス内容。本リリースまでベールに包まれた詳細情報がとても楽しみだ。

参照:PR Times

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